SE(効果音)再生
使用方法
ウィンドウ最上部ツールバーの「ツール」ボタンをクリックすると右画面にコントロールエリアが表示されます。「サウンド」タブをクリックすると下画像のメニューが表示されます。赤枠で囲まれているエリアが SE(効果音)再生に使う部分です。
早速ボタンをクリック!!…したいとは思いますが、本ツールにはSE音源を同梱していませんので初期状態では音が鳴りません。
「効果音設定」ボタンをクリックすると下画像の設定ウィンドウが表示されますので、再生する音源を設定します。
赤枠で囲まれている Key 項目がプルダウンメニューになっていますのでどのボタンの音を設定するかを選択します。
Key を選択するとタイトル入力、ファイル選択を出来るようになります。ファイルの参照ボタンをクリックするとファイル選択ウィンドウが表示されますので、再生した音源を選択してください。ファイルを選択するとタイトル欄にファイル名が入りますが、好きな名前に変更することも可能です。ファイル選択後、OK ボタンをクリックすると下表に設定した内容が反映されます。設定が完了したら 「閉じる」 ボタンをクリックするとウィンドウが閉じます。
以上で設定は完了です。設定した内容は記憶されますので次回起動時からは設定する必要はありません。
どうでもいい話
Pi フォルダ内に SE音源保存用フォルダを作成し、作成したフォルダに音源ファイルを保存して持ち運べば普段使っているパソコン以外でも SE 機能を利用可能です。
※ メモリカードなどから本ツールを起動する場合、記憶媒体のドライブ名(マイコンピュータから確認できます)が変わることがありますので、その際は設定画面にてファイルパスを変更する必要があります。
再生可能なサウンド形式
MP3/WAVE/WMA/MIDI
エラーが出る場合
視聴ボタン、もしくは再生ボタンを押した際にエラーウィンドウが表示される場合は DirectX がインストールされていない可能性があります。
Microsoft の Web ページ http://msdn.microsoft.com/ja-jp/directx/aa937788.aspx より DirectX をインストールしてください。